【数量限定】放牧初ミルクの農家製の濃厚なゴーダが入荷しました!
HISADAグループのチーズの中でもすっかり皆様におなじみとなったルネのゴーダ。
毎年多くのファンが楽しみに待っているゴーダドゥメが今秋は入荷せず、がっかりされた方もいらっしゃると思います。
なんでも、今年のアムステルダム周辺は春が遅く、牧場の花や青草の芽生えを待ち、
牛たちをやっと放牧できたのは6月の半ばで、5月にはゴーダドゥメを仕込むことができなかったのだそうです。
ゴーダドゥメは来シーズンまで待たねばなりませんが、今年の放牧初ミルクのゴーダがやっと到着いたしました。
* ルネからのメッセージ *
「オランダから発送する前にこのゴーダを味見しましたが、素晴らしい味わいで余韻が長く、バターのような口溶けで香り高く、柔らかくクリーミーな食感です。
この、2023年春の美味しいチーズをどうぞお楽しみください。」
※350玉限定。売り切れ次第終了
食べ方いろいろ
マイルドな風味でそのまま食べることも、
料理に合わせて様々なカットで楽しめます。
薄くスライスししてサンドイッチやトーストに、ダイス状にカットしてオムレツやサラダに。細く削って温野菜にのせたり、ピザやグラタン、フォンデュなどの料理にも最適です。
ゴーダとは、生産量の60%を占めるオランダを代表するチーズです。ロッテルダム近郊の町、ゴーダ村で作られたことからこの名前がつきました。正確な起源は不明ですが12世紀頃にまで遡るとされています。外見は黄色いワックスで覆われた円盤型。正式なサイズは直径35cm×高さ11cm、重さ約12kgとされており、それより小さなものを総称して「ベビーゴーダ」と呼ばれます。中は黄色く、熟成と共にその色も変化していき、若いものはマイルドで甘みがあり、食べやすいです。熟成が長くなるにつれアミノ酸由来の旨み、コクが増していきます。世界中で食べられ、日本でも広く親しまれているチーズです。プロセスチーズの原料にも使われています。
Bourgondish Lifestyle社
代表/ チーズ熟成士 ルネ・コールマン
オランダ産ゴーダのスペシャリスト。
トリュフ入りゴーダも彼の開発したオリジナル。また、国際チーズ職人協会であるギルド・アンテルナショナル・デ・フロマジェのオランダ大使を務め、チーズ普及のため精力的に活動しています。
重量は目安です。前後する場合がございます。必ずワックスをとってお召し上がりください。