世界のチーズ専門店。フランス、オランダ、イタリア、スイス、ポルトガル、イギリス、スペインを中心に様々なタイプのチーズを販売
原料には、ヒマラヤの岩塩、粗挽きの胡椒、ガーリックなどを使用し、まるで香辛料のようなチーズ。9週間熟成させ石のように固いチーズですが、専用の削り器でスライスすると、ふわっと軽く花鰹のような風状になります。口に入れればすっと溶ける優しい食感と豊かな風味が魅力です。
¥2,400
アルプスの恵みを授かった牛のミルクを使い、山の上の小さな工房で作られています。温度の異なるカーヴで何度も磨きながら16ヶ月以上熟成されて艶やかな外皮ができ、中身は噛めば噛むほどミルクの甘みが口の中で広がります。
¥2,160 ~ ¥4,320
放牧された牛の生乳を使用し、最低6ヶ月から最長17ヶ月間熟成されます。約30kgと大きく、アイボリー色の組織はほっくりとした食感で、熟成による旨みがギュッと詰まっています。
¥1,728 ~ ¥3,456
フレッシュなリンゴの果肉と果汁そしてドライフィグを合わせました。マスタードの香りに爽やかなリンゴの甘さと濃厚なイチジクの甘みがバランスよく溶け合います。シュロスバーガーなど熟成感のある山のチーズと相性ぴったり!
¥1,728
12世紀にジュラ地方のベルレー修道院で生まれたチーズ。修道士たちが好んで食べるチーズということで、テット・ド・モアンヌ「修道士の頭」となずけられました。塩水で磨きながらエピセアの棚板の上で熟成されます。ジロールという専用の道具でカーネーションの花びらのように削りとって飾る事で、プラトーが華やかに仕上がります。熟成が進むと外皮が柔らかくなるので外皮を削ぎ落としてジロールで削って下さい。シャープな香りと塩味は料理の仕上げにも使われます。
¥2,925 ~ ¥5,850
不揃いにいくつも開いた気孔が特徴的。低塩で、風味もマイルド。わずかにナッツやクルミを思わせるような甘味が感じられます。スライスしてサンドイッチにしたり、よく溶けるのでオムレツにもオススメです。ヨ-ロッパでは、サンドイッチや、チーズフォンデュ、オニオングラタンスープ、オムレツ、ピザなどのチーズ料理には欠かせない代表的なチーズです。
¥1,200 ~ ¥4,800
本場スイスのフリブルール州で作られるグリュイエール。湿度や温度、風通しなど、人の手を加えない自然の洞窟に置かれます。そこに住みつく微生物さえもすべてがこのチーズの熟成を促す上で重要な要素となり、美味しいチーズを生み出します。こちらは熟成期間が短めなぶん、ミルクの味を残しながら程よい香りに仕上がっています。キッシュやグラタンなど、オーブン料理にも最適です。
¥1,375 ~ ¥5,500
ハイジでおなじみのラクレット。香りのある山のチーズで、このチーズを溶かして温かいジャガイモやハムなどと絡めていただくのがラクレット料理です。肌寒い季節にみんなで集まって楽しむ様子は、日本の冬に鍋を囲むような感覚です。
¥1,350 ~ ¥13,500